家に居て、今まで忙しいと言っては取組めていなかったことに少し着手しました。
わらべうたの良さを伝えることについては実践が出来ていないこともあり、
なかなかエンジンがかからなかったのですが
ようやく7月くらいから少しずつ計画が予定通りに行われるようになるようで、
前向きに考えなくてはならないと思っているところです。
一つは新人保育士向けのわらべうた勉強会(単発ですが年一回4年目)
今回は
○講演会形式
○皆で歌うという行為は無し
という条件になっていて、どんな感じにしたらよいかと考え中です。
対象の保育士さんたちは何を求めているのか・・・
私は歌ってもよいという事なのでうたや詩・言葉遊びを紹介しながら話をしていきたいと思っています。
そして、話の内容を上手く伝えるのが不得手な私は
“なぜわらべうた遊びをするのか”
“わらべうたで遊ぶことで何を育てたいのか”
“どんな子ども(人)になって欲しいのか”
を、今一度、自分の中でよくかみしめ、
今まで経験してきたことの具体的な例を取り上げながら、
自然に出てくる自分の言葉として伝えられたらと考えています。
うまく伝わるかどうか・・・どうなりますか。
また報告します。
(atukoT)