お茶をのみに来てください♫

子どもの育ちにそって大人と子どもが一緒にあそべる「わらべうた」の世界。保育や子育て支援の現場でわらべうたをしてきた「ゆずりはわらべうたインストラクター」の仲間たちが、日々思うこと、活動報告、あそびのアイデアなどを綴ります。

私の勤務する保育園では、

私の勤務する保育園(神奈川県)では、

玄関の受け渡し継続と、あとはスタッフのマスク必携。

 

でも、子どもたちはしていません。

熱中症の心配もあるし、表情での気持ちなどのくみ取りも大切なので。

 

わらべうたは「三密」とはいえ、それは現場に適用できません。

さすがにものを共有したり、顔を近づけたりと、

明らかな濃密接触は当然避けていますが、

あとは普通に生活しています。

 

当然、マスク使用とはいえ、歌を聞かせたりわらべうたであそぶこともしています。

 

でも、意識的には

「聞かせる」「耳を育てる」ことを優先するよう、心掛けています。

あとは、唄いながら仕草を真似るあそびなど、それなりに出来そうなものを選択しています。

 

音楽はじめ芸術的生活は心の育ちに無くしてはいけないものだと思っています。

 

散歩も大切にしています。

自然の移り変わりは五感を刺激し、その中で歌を口ずさむことは素敵なことだと思い、

外で歌ったりしています。というか、勝手にこどもたちが歌い出してしまうのです。笑

 

息をフッと吐くことは、身体を緩めリラックスできますもんね。

唄うことは大切だと思っています。

 

こんな、うちの保育園の現状況をお伝えしました💗

                           (ちょろ松)