お茶をのみに来てください♫

子どもの育ちにそって大人と子どもが一緒にあそべる「わらべうた」の世界。保育や子育て支援の現場でわらべうたをしてきた「ゆずりはわらべうたインストラクター」の仲間たちが、日々思うこと、活動報告、あそびのアイデアなどを綴ります。

2021-10-01から1ヶ月間の記事一覧

コロノ禍での遊び ♪はいってでて

緊急事態宣言中の9月に、保育園の幼児クラスのわらべうたをしました。 (オンラインゆずりは自主勉強会でふれた「コロナ禍での留意点」を参考にさせてもらい) 年中児クラスと年長児クラスで各30分位、 手をつながないで子どももマスクをして遊びました。 年に…

つぶやつぶや

♪ つぶや つぶや まめつぶや あぶらに につけて あがらんしょ (わらべうたと子どもの育ち エイデル研究所 138頁掲載) 歌っていたら突然、北海道での子どもの頃を思い出しました。 バケツを下げて広い水たまりのような池に行き、 つぶ貝やからす貝を拾い集…

ゆっくりと何度でも…

私はわが子が幼かったころに毎晩、本を読み聞かせしていました。 自分が読み聞かせしたいものを準備して、 面白そうな本を見つけてはずいぶん大きくなるまで話していました。 子どもが本好きになったらいいなと思ったのです。私の自己満足だったかな? 「読…

「二歳から五歳まで__言語と思考がともに飛び立つとき」

ー「デジタルで読む脳×紙の本で読む脳」よりー 「デジタルで読む脳×紙の本で読む脳」は木村先生に紹介していただいて直ぐに図書館で借りて読みました。 私にとっては難しく返却日も迫っていたのでナナメ読みになっていました。 ですが後半の方が少し理解でき…

子どもは面白い

子どもは面白い 遠隔でわらべうた自主勉強会がありました。 ある保育園での様子:「おおなみこなみ」大縄跳びをしているとき、 子ども達が跳べるようになったので 大人が「1,2,3・・・」と数えながら歌い続けた。 この事について後で保育士たちが話し合…

「デジタルで読む脳×紙の本で読む脳」の本を読みました。

結構私には難しい内容で、繰り返し噛み砕いたり消化しながら読んでいました。 多分「紙の本で読む脳」を使ってです。 現在、私たちのまわりではIT化がすすみ、スマホは持っていない人が居ないくらい常備アイテムとなっています。 わからない事は検索すればす…

ちっちここへ

夏で1歳になった0歳児クラスのR ちゃん。 緊急事態宣言の中、お父さんの在宅勤務に合わせ、一日おきの登園となりました。 感染対策上はありがたいのですが、 当のR ちゃんにとってはいつ来ても戸惑いがあるようで、 特に土日もはさみ3日連休明けとなると…