今月、半年ぶりにわらべうたを行うために2園に出向きました。
いずれも1.2歳児クラス。
手洗いと手指の消毒に、透明なマスクで、
普通に1.2歳クラス各30分遊び、
その後、それぞれの保育士とその日のおさらいをしてきました。
半年前に会ったとき、0.1歳のクラスにいた子どもたちだったので、
泣かれる覚悟でしたが、
それもなく、用意したプログラムができたのは、
長く通ってきたのと、
日頃、わらべうたを遊んでいてくれたおかげのようでした。
わらべうたは、やはり魔法の歌ですね!
ウイルスが病気にいたるには、三段階のバリアーがあり、
まず、汗や身体の中の粘膜や唾液による免疫、
次に血液中の白血球という自然免疫、
次に、前に侵入したウイルスを覚えていて攻撃する獲得免疫があるとのこと。
文庫でも、とにかく免疫力アップのために、
食べる、噛む、運動する、寝るを合言葉に頑張ろう!
あとは、こまめに手を洗い、消毒していれば大丈夫!と言い交わしています。
もう十分、習慣も身についているから、
度を越して、ストレスが免疫力を下げてしまわないようにと、願っています。
保育士さんは、仕事がら蜜にならざるを得ないので、
私たちの備えがあれば、大丈夫です!
大人相手の講習なら、講師がフェイスシールド(デパートで1000円 ⁉)、
気にする関係者がいたら、人数分の軍手を用意するなどもよいかもしれませんね!
学校教育では、ITC化が急務になるこれから、
幼いときのわらべうた体験はますます大切ですから、どうぞお力を発揮してください!
(ハトさん)