お茶をのみに来てください♫

子どもの育ちにそって大人と子どもが一緒にあそべる「わらべうた」の世界。保育や子育て支援の現場でわらべうたをしてきた「ゆずりはわらべうたインストラクター」の仲間たちが、日々思うこと、活動報告、あそびのアイデアなどを綴ります。

「デジタルで読む脳×紙の本で読む脳」の本を読みました。

結構私には難しい内容で、繰り返し噛み砕いたり消化しながら読んでいました。

多分「紙の本で読む脳」を使ってです。

 

現在、私たちのまわりではIT化がすすみ、スマホは持っていない人が居ないくらい常備アイテムとなっています。

 

わからない事は検索すればすぐ調べられたり、情報を手に入れる事ができます。

以前、外国に住んでいた友人が「日本人は素直と言えば素直だけど、なんでもすぐに受け入れてしまうから芯がぶれやすい」と言っていたことを思い出します。

「デジタルで読む脳」は多くの情報を手に入れる手段としては優れているのですが、

自分の中で消化するには「時間」が足りないので、とにかく読みとばすという話もとてもよく分かりました。

 

また、「読み聞かせ怪獣」の話がとても面白かったです。これは子育て中の親子も含め、保育士でも意識しないといけないことではないかと思って読みました。

 

とても簡単な感想ですがお伝えしようと思いメールしました。

また感想を書きたいと思います。

 

(チョロ松)