お茶をのみに来てください♫

子どもの育ちにそって大人と子どもが一緒にあそべる「わらべうた」の世界。保育や子育て支援の現場でわらべうたをしてきた「ゆずりはわらべうたインストラクター」の仲間たちが、日々思うこと、活動報告、あそびのアイデアなどを綴ります。

コロナで自粛中

こんにちは!
横浜で地域の保育園や子育てサークルなどでわらべうた遊びを伝えているものです。
ブログというものは初めてですが今、思うことをつづってみました。
 
皆さん、いかがお過ごしでしょうか?
私は自粛の中、新年度になって頼まれていた保育園でのわらべうたの実践が3か所中止になりました。
一つは5年続けているところなのですが、2か所ははじめての保育園でした。
多分中止になるだろうと思っていたのですが、決定まで間がありましたのであるのかな?やはり中止かな?と、気持ちが中途半端な感じで過ごしていました。
 
自粛要請が解け何とか行うことが出来ても、
 
マスク?
わらべうた遊びは顔を向き合わせ口元を見つめ、
目をあわせ、表情を観ながら気持ちのやり取りをして成立
 
向き合ってしゃべらない?
もちろん歌うのですから声も出す
 
ソーシャルディスタンス?
手をつなぐなど触れ合いながら距離感を感じて遊ぶもの
 
 
大きなマスクをした知らないおばさんが行っても子どもたちは戸惑うというか怖がるかもしれないと思っていました。
やはり、クラスの担任が出来るのが一番ですね。
 
コロナ禍で、これからも再開はなかなか難しいですね。
 
そして、今は緑の美しい季節、家の周りの小さな自然と向き合うこと(草むしりが主です)をしているほか、
家の本棚にある読んでいなかった沢山の本、昔読んだものを再度読む事をしています。
少しは成長したのか、こんないいことが書いてあったのかと再発見の日々です。
 
(asukoT)